早漏男性に対する女性の本音

米国で女性1664名から集めたアンケートによると、セックスに不満を持つ女性の比率は半数以上です。
セックスの評論は、お互いの感情が表に出てしまうので、開けっ広げな性格の米国人の場合には、比率が高くなって当然ですが・・・。
最近は、日本で同じようなアンケートを行っても、似たような結果が集まります。
IT化により情報が入手や発信がしやすくなった事により、今まで影に隠れていた部分が表に出た結果だと思われ、発信者が特定できなければ、すき放題!! 言い放題!!
情報が広まる範囲が狭かった時代は、始めての相手と結婚して、もっといいモノがあるなんて知らずに終わってしまう人も多かったのですが、今や情報化社会!!
「知らなければ、幸せだった・・・」という言葉も良く耳にしますが、不便な時代に戻りたいと思う人は少ないのです。
高度に発展した情報化社会に於いては、セックスに関しても高度情報化の影響が浸透しています。情報で強化された女性を満足させるには、情報で強化した技が必要になっているのです。
「隣の芝生は青く見える」なんてコトワザもあります
- 人の物の方が立派に見える。
- 友達の彼氏のモノの方が立派に見える。
- 凄い経験をした人が自慢すれば、それ以上の経験をしたいと思うのです。

昔から、性の痴話話が好きで、自慢話やエロ話は時代の流れに関係なく、誇張されて広まる傾向があります。
うちのカアチャンが、毎日寝かせてくれないから寝不足で・・・なんて、昔からあるネタですよね。逆に、うちのオヤジは、帰って来ると「メシ・酒・寝る」で何もしないなんてのも、良く聞くネタです。
古来から、女性は男性に対して不満を持つ傾向が強く、昔から変わらない同じ問題となれば、不満の要因も同じと考えられます。

セックスに満足していない女性は昔から凄く多く、情報を直接的な方法で表現していなかっただけなのです。
「性豪」を呼ばれるオヤジの伝説が残っていたりすることからも、このことは立証できるのではないでしょうか?(女性が言わなければバレないことですから・・・)
時代の変化に関係なく、女性の視点から見た男の魅力は「下半身」、その時代の武器で強化して、戦いに挑むのが「漢(おとこ)」の生き様なのかも知れません。